情報を買うことは当たり前

f:id:Ryo11:20201026003902j:plain

こんにちは、良です。

 

 

僕は、情報販売というビジネスを

行っています。

 

ただ、情報販売というと、

何かと嫌悪感を抱かれてしまいます。 

 

友達に言っても、

基本的に「え?それ大丈夫なの?」

と言われます。

 

 

こういったイメージがついてしまったのは、

ネットによる情報販売(商材)がブームだった頃の

影響かなと思います。

 

 

 

ただ、情報を取り扱う商売というのは、

別にそのような怪しい商材だけではなく、

僕たちの日常でも行われています。

 

 

今回は、そんな僕たちの日常に存在する

情報販売についてお話していきたいなと思います。

 

それではスタート!!

 

ネットショッピングは 基本、情報販売

f:id:Ryo11:20201026003357j:plain

 

ここで質問です。

 

「あなたは、ネットで買い物をしたことがありますか?」

 

 

きっと、ほとんどの方が、

「ある」

と答えるはずです。

 

 

実はそれ、情報を買っているんです。

 

 あなた
いやいや、ちゃんと商品届いているから!!
 

と答えたくなりますよね。

 

 でも、その商品は

何を購入の決め手にして購入を決断しましたか?

 

 

商品の説明や写真、レビューなどですよね。

 

 

「じゃあ、それらっていったい何なの?」

と聞かれたらどうでしょう。

 

 間違いなく、商品の情報なわけです。

 

 このことからもわかるように

僕たちがネットで買い物をする際は、

情報を購入しているのと同じことをしています。

 

 誇張していっているわけではありません。

 

 例えば、、

 

説明など一切なく、

写真もイメージ画像もない商品

詳細な説明が書いてあり、

写真もとても綺麗な商品。

 

 

あなただったらどっちを買いますか?

 

絶対後者のイメージでわかる方を買いますよね。

 

 

このように、情報を元に購入しているので、

情報を買っているのと

何ら変わらないわけです。

 

 今は信頼と信用があるインターネットなので、

商品が届かないということはありませんが、

仮に届かなかった場合を思い浮かべると
わかりやすいかと思います。

 

買い物は眺めている時、迷っている時が 一番楽しい

f:id:Ryo11:20201026003433j:plain
 

 あなたはこんな経験ありませんか?

 

 

欲しくて欲しくて毎晩同じページを開き

調べまくって迷いながら、ワクワクするけど、

いざ手に入ると「あれ?やっぱいいや。」

 

みたいなこと。

 

 僕はしょっちゅうあるんですが、

このように

買い物は見てる時、迷っている時が一番楽しい

んですよ。

 

 では、これはビジネスの話になりますが、

お客さんがとにかく買いたい!!

と思わせることが大切なわけです。

 

 もっというと、

見ててワクワクするような

商品の説明をすること。

 

そのためには

ライティングはもちろんのこと、

最近は写真や画像などのデザイン性も
求められてきています。

 

このような情報の出し方が上手い企業は

やはり売上はいいです。

 

 

iPhoneなどを販売している

appleを思い浮かべていただければ

わかりやすいかと思います。

例えば、iPhoneの箱をとっても他の製品とは

違った高級感がありますよね!

 

 お客さんがどこで購買意欲を感じるのか?

を日ごろから考えて、

今後のビジネスにつなげてみてください。

最後に

f:id:Ryo11:20201026003607j:plain

 

 

いかがでしたか?

 

 

よ~く世の中を見てみると、

情報が取引されている場所は身近に

あります。

 

 

そして、このことからわかるように、

お客さんの悩みの壁を取り除き、欲を掻き立てて

自分の商品やサービスを宣伝することも大切です。

 

 

ビジネスをやっていく方は

その点も考慮して頑張ってみてください。